<山ノ季のコンセプト>
『観る』×『味わう』×『寛ぐ』

季節のデザートと、
SNS映えする観光スポットを紹介し、
四季の移り変わりを愉しみながら
寛ぐ事ができる空間を目指します。


withコロナの新しい作並観光の
『 拠点 』となれる様に
「山ノ季」が提案していきます

新しい作並温泉の観光として、【観る】×【味わう】×【寛ぐ】を掛け合わせて、
作並に行きたくなる理由を、昔のように強くする活動を行います。


【観る】は、作並温泉遊歩道や渓流の景観、【味わう】は、四季のフルーツを使用したオリジナルデザート、
【寛ぐ】は、「CAFE山ノ季(やまのとき)」、3つを掛け合わせた体験型観光で、
作並温泉から新たな時代の観光モデルを創造します。

 

新しい作並の観光コンテンツの、年間予定について検討している内容としては、

春は「亘理産のイチゴのデザートを食べながら、遊歩道で桜を愉しむ」

夏は「富谷のブルーベリーのシューを片手に、川沿いを散歩する」、秋は紅葉、冬は雪景色などを観ながらオリジナル珈琲をゆっくり飲んで、四季の移り変わりを感じる作並のスポットでありたいと思ってます。

<店主の想い>

作並温泉の観光コンテンツを、
新たな時代にカスタマイズして
交流人口の増加を図りたい。

私は、仙台市内、東京の飲食店グループで店長を経験し、人気のレストラン、BARを経験。
6年前会社の分社がきっかけで実家である作並温泉に戻る事を決意しました。


飲食店で経験した事を糧にターゲット、コンセプトを明確にし様々な旅館の改装を進めてきました。
ただ、6年ぶりの作並温泉はかつてとは違い閑散とした温泉街に。。。

昔の作並温泉エリアには、「遊園地」「プール」「スキー場」など、四季を愉しめる観光施設があり、
春夏秋冬を通して沢山の方々が作並温泉に来ていました。残念ながら時代の変化と共に「遊園地」「プール」「スキー場」は閉館してしまい、作並エリアには旅館が4軒、定義山とニッカウヰスキー工場だけが残りました。
  

コロナ禍で一気に交流人口が減っていく中で、withコロナの観光モデルに変更させて、
新しい作並温泉の魅力を創り出し、地域の交流人口を増やす事を決意しました。

そして、飲食店で培った「よそ者目線」で作並を客観視し、以前のように沢山の世代に作並温泉を知ってもらえればと思い、今回カフェのオープン決めました。

作並の四季を愉しむカフェ 山ノ季(やまのとき)

 

《営業時間》11:00 ~ 16:30(LO/16:00)

《 電話 》022-738-7285

《 住所 》〒989-3431 宮城県仙台市青葉区作並元木1 湯の原ホテル内

《 席数 》 4名様掛け×4テーブル ・ 1名様掛け×4席(窓際テーブル)

《 予約 》 お席・メニューの予約は出来ませんので予めご了承下さいませ